Twitterで多くの方が、反対の声をあげています。元検事総長ら14人も、「反対する意見書」を法務省に提出し、異例の危惧の表明をしました。

 検察庁法改正案に反対する弁護士の有志団体「法の支配の危機を憂う弁護士の会」(2600人以上)の事務局長も、「三権分立が壊される」と声をあげました。
 記者会見で「政府の判断で、検察幹部の定年や役職定年を最大3年間できるというものは、検察への人事介入につながる。検察の独立性や政治的中立性が損なわれる可能性があり、三権分立の原則に反する」「弁護士は、憲法を学び、人権を守ることが社会的使命。・・・・社会的使命として立ち上がらねばならない」と表明。

 きちんとした国会での論議をせずに、なんでも閣議決定をして、自分たちに利することをすることは、もう許されません!
私たち市民も、声を挙げましょう!
あきらめずに、声をあげつづけることが、大切です!
秘密保護法と共謀罪に反対する鈴鹿市民の会
山本あけみ
A3プラカード(近藤)